光が美肌をつくる

美肌になる秘密は、フォトフェイシャルの光にあります。
この光は、レーザーとは異なり、カメラのフラッシュを強力にしたようなものです。
特殊なフィルターで紫外線をカットし、美肌に有効な光エネルギーのみを肌に当てます。
光が皮膚のメラニン色素に働きかけてシミやソバカスを消すと同時に、真皮層の細胞を活性化させて、みずみずしい肌をつくります。

● フォトフェイシャル協会 http://www.photofacial.co.jp
幅広い波長で高い効果を発揮

従来のレーザーは、赤ら顔の治療には585nmの波長のレーザー、茶色のシミを取りたい場合には694nmの波長のレーザーといったように、1つの肌トラブルの治療に1種類の波長の光でしか対応できませんでした。
しかし、フォトフェイシャルでは560~1.200nmといった幅広い波長の光を用い、様々な肌トラブルを一度に改善します。
より進化したM22フォトフェイシャル
当院では、ルミナス社の最新IPL技術による、高性能ハンドピースとカットオフフィルターを使用しています。
カットオフフィルターを使い分けることにより、光の波長の選択肢と出力をより細かく設定できるようになり、様々な肌トラブルに合ったきめ細かい治療が行えますので、より高い効果が実感できます。

M22フォトフェイシャルは、厚生労働省より薬事承認を受けている医療機器です。
照射の間隔と回数について
効果には個人差があり、また肌トラブルの度合いによっても治療期間は異なりますが、通常は3週間おきに5回程度の施術(1クール)が目安になります。5回の照射終了後には、目に見える肌質の改善が期待できるでしょう。
肌を知り尽くした医療機関だから安心
同じフォトフェイシャルの機械で施術をおこなっても、出力の設定や照射時間・照射間隔などの条件によって、効果には大きな差が出ます。弱い出力で照射を行っても治療効果はあがりませんし、かといって肌タイプに対して強すぎる出力で照射を行うと火傷などのトラブルになりかねません。高い治療効果を発揮するためには、施術者の熟練が必要とされるのです。
当院では、お一人お一人の肌の状態を的確に判断し、肌タイプやトラブルの内容に最適な施術を行います。より美しい肌で快適な生活を送っていただくためのお手伝いをさせていただきますので、肌トラブルでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
独自の照射プログラムで、最大の効果を発揮

フォトフェイシャルは、肌に対する専門知識と、高い技術が必要とされる医療行為です。そのため、医療機関で、医師の監督下においてのみ施術することができます。
お一人お一人の肌質や、肌トラブルの状態を詳しく診察し、ご希望をよく伺った上で最適な施術を行いますので、安心してお任せください。
治療のプロセス
●カウンセリング
お一人お一人に最適な照射を行うために、専門の医師がお肌の状態を診断いたします。 カウンセリング後、すぐに照射を受けることも可能です。

フォトフェイシャルは、メスを使わない診療です。
お化粧をしている方は落とし、きれいに洗顔していただきます。
フォトフェイシャルの光から目を保護するため、アイシールドを着用します。
冷たい透明のジェルを顔全体に塗り、その上からフォトフェイシャルを照射します。
照射直後は、人によって少し肌がほてった感じになることもありますが、数時間でおさまります。
1回の照射に要する時間は、10~20分程度です。
●治療について
フォトフェイシャルは、メスを使わない診療です。
お化粧をしている方は落とし、きれいに洗顔していただきます。
フォトフェイシャルの光から目を保護するため、アイシールドを着用します。
冷たい透明のジェルを顔全体に塗り、その上からフォトフェイシャルを照射します。
照射直後は、人によって少し肌がほてった感じになることもありますが、数時間でおさまります。
1回の照射に要する時間は、10~20分程度です。
【 ご注意 】
※極度の日焼けをされている方は施術できない場合があります。
※妊娠中の方には、照射をご遠慮いただいています
●アフターケア
※照射後の経過には個人差がありますので、以下は一応の目安とお考えください。
入浴、スポーツなどは、施術当日から普段どおりにできます。 メイクは施術当日から可能です。
シミ等は紫外線によって再発する恐れがあるため、外出時は日焼け止め等を使用し、日焼けしないようご注意ください。
術後2~3日は、シミ等が浮き上がってきますので、少し色が濃くなります。しかし数日後にははがれ落ちて、以前よりも色が薄くなります。
3週間ごとに1回ずつ、合計5回(1クール)の照射が目安になります。
こんな症状に効果的
●シミ(肝斑を含む)・ソバカス
シミ・ソバカスの原因は、肌に沈着したメラニン色素。フォトフェイシャルの光は、メラニン色素に反応し、浮き上がらせます。照射後は、色素が浮き上がってくるため少し色が濃くなりますが、皮膚の代謝により数日後にはがれ落ち、以前より薄くなります。
●たるみ・小ジワ
シワの原因は、年齢や紫外線などの影響で、肌に水分を貯える力が衰えることにあります。フォトフェイシャルの光は真皮層に働きかけ、皮膚が持っているコラーゲンを再生させて、みずみずしくふっくらとした肌を内側からつくっていきます。その結果として小ジワが目立たなくなります。
●赤ら顔
赤ら顔は、顔の毛細血管が拡張した状態です。フォトフェイシャルの光を当てることによって、余分な血管を縮小させ、赤みを目立たなくすることができます。照射回数を重ねるごとに、赤みは引いていきます。
●ニキビ・ニキビ跡
フォトフェイシャルは活動性のニキビの赤みや、ニキビ跡の色素沈着に反応し、赤みを引かせる働きがあります。照射を重ねるごとに、ニキビやニキビ跡の色は薄くなり、目立たなくなっていきます。また、フォトフェイシャル照射後は肌にハリが出るため、ニキビ跡の凸凹の改善も期待できます。
●毛穴の開き・オイリー肌などの肌質改善
フォトフェイシャルの光を当てることで、毛穴が収縮して目立たなくなり、肌のキメが整います。照射を続けると、一皮むけたように肌色が明るくなり、手触りが良くハリのある肌がよみがえります。個人差はありますが、オイリー肌を改善し、Tゾーンの脂浮きを抑える効果も見られます。
施術の副作用(リスク)と注意点
● 副作用(リスク)
肌が弱い方や敏感肌の方に、照射後の皮膚の発赤、ほてりが稀にあります。
その場合、保冷剤等で肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんどの赤みやほてりは引いていきます。
● 注意点
※ 効果には個人差があります。
※ 当院で行う施術(治療行為)は保険診療適応外の自由診療になります。
※ この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
※ 承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/